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おかやどかりには某企業でおもちゃのパーツのごとく売られていたという悲惨な歴史あり。


by ahirumame
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2ヶ月でこんなに変わりました。_a0040725_10591992.jpg

初期の頃です。
今と違うところ
○砂がパウダー状です。サンゴ砂ではありません。
○流木を隠れ家にしていました。しばしば干さないとカビが生えるので、干すたびに取り出して、下に潜っているあひる豆をびっくりさせることになるので、流木を入れるのをやめました。ただし、海外の飼育者によると、セルロースを必要とするそうなので、たまにはカジュマルの葉でも食べてもらおうと思います。
○サボテンはすぐに倒されて植え直すのにトゲが刺さるのでやめました。
○貝殻を真水入れにしていました。
2ヶ月でこんなに変わりました。_a0040725_10593794.jpg

新しいレイアウトです。てとらさん(HP:http://tetora.bufsiz.jp/)に大きく影響を受けています。これは前から見たところです。
前と違うところ
○砂がサンゴ砂(小粒)になりました。パウダーよりは大きい粒です。洗うときに排水溝ネットに引っかかるので良いです。
○隠れ家を二つ投入しました。奥の黒い方が人気で、あひる豆2匹一緒に入っています。潜らずに、この中で脱皮をしてもらうつもりなので、砂はあまり多く入れていません。20センチ四方の水槽に3キロです。
○隠れ家のアロマキャンドルポットの受け皿を真水入れと海水入れにしました。飼い主の気分によって、塩土と交替で海水の素からつくった海水(うすめ)を入れています。少量ずつ作るので、濃さがいまいち分りません。
○宿替え用の貝殻をいれてみましたが、お気に召しませんでした。隠れ家の入り口が狭いのと、好みに合わせてまん丸い貝殻を探さなくてはならなくなりました。
○カビの来ないフェイクグリーンを入れました。観察しているかぎりでは、つかまって脱走しようとしているだけで、食べることはありませんでした。
2ヶ月でこんなに変わりました。_a0040725_110470.jpg

これは横から見たところです。グリーンで湿度計が隠れてしまいました。レイアウトを替えたばかりの時は驚いて脱走をはかろうとしていましたが、すっかり落ち着いています。餌入れは前と変わっていません。ピタリ適温1号をタオルと水槽の間に敷いています。タオルを敷くと、スイスイ移動できて便利ですよ!!まだ、ヤド邸は最低気温が24度です。うらやましい。ピタリは作動させていません。
# by ahirumame | 2005-10-17 11:27 | メンテナンス

おかやど邸リフォーム中

おかやど邸リフォーム中_a0040725_1565352.jpg

 以前のパウダー状の砂から、少し粒の大きいサンゴ砂へ変更です。挽肉みたいに見えますね。
 洗った後に排水溝のネットに捕まる大きさに変えました。早く乾いて欲しかったので、フライパンで3kg炒めているところです。表面が削れるのでテフロン加工ではしない方がいいです。サラサラになるまでに強火で40分かき混ぜていました。フライパンが28㎝と小さいのでこぼれるし、もうクタクタです(^^;)二度としないでしょう。
おかやど邸リフォーム中_a0040725_1572243.jpg

 新しいお家です。隠れ家を増やしました。
隠れポイント
1.流木の周囲
2.アロマキャンドル立ての中
3.左奥の貝殻の下

1.流木はカビが来ないように砂に埋めるのをやめましたが、埋めたほうがヤドたちには隠れやすくて良いようです。
2.アロマキャンドル立ては隠れ家っぽく家の形をしたものを選びました。色が白くて落ち着かないのか、入ってもすぐ出てきました。ちなみに入り口が豆しか入ることができないサイズです。底を水入れにしています。
3.一番人気のスポットは貝殻の下です。
おかやど邸リフォーム中_a0040725_1582288.jpg

 今回の変更ポイント
 塩土(3つで¥210)
サンゴ砂小粒(¥399/3㎏)
隠れ家(¥100)

 貝殻の下の砂を5㎝に深くしてみました。この砂は乾燥したままでは潜りにくいです。また、一部分を深くしても歩き回ると崩れてくるので、脱皮のために長期潜るのには不安があります。

 今後の課題は脱皮スペースをどう確保するかと言うことです。以前あひるが脱皮したときには10㎝くらいの脱皮床を作りました。使わなくなったコップにパウダー砂を敷き詰めました。スペースとしては狭くても大丈夫なようです。ただ、このやり方は湿り気の調節が難しかったです。ベテラン飼育者の方のように、透明の容器で砂の様子を見る方法がベストでしょう。
海水を設置するのはやめました。時々海水浴に出かけてもらう予定です。
# by ahirumame | 2005-10-16 15:33 | メンテナンス

あひる脱走兵は・・・

あひる脱走兵は・・・_a0040725_1281798.jpg

 豆を踏み台にして何やらたくらんでいるところです。豆はあひるに踏んづけられても押しのけられても逃げません。意地でも動かないという決意でしょうか、貝殻にこもるようなこともありません。

あひる脱走兵は・・・_a0040725_1272043.jpg

 水槽の継ぎ目の部分にあるゴム状の物につかまってよじ登っていきます。貝殻が脱げそうでかなりおまぬけ。しかし、上までたどり着いても、フタ(穴あき)がびしっとしまっています。水槽の一辺を移動したところで落ちました。
あひる脱走兵は・・・_a0040725_1273156.jpg

 水槽の縁を移動中にあらわになった部分。かなり何枚も撮って、ピンぼけですが生殖孔らしきものが写っています。ハサミから数えて3番目の両脚の根本にある黒いポッチです。おそらく影になって黒く見えています。写真によっては白いえくぼのように写っている物もありました。だから肉眼で見ても見えにくいのだと思います。あひるはメスでした!!
# by ahirumame | 2005-10-15 12:19 | プロフィール